あおもりの地酒アンバサダーについて
青森県酒造組合が「青森の地酒」PRを目的に、2020年新しい取組みとして企画しSNS上で公募。2020年10月1日(日本酒の日)、応募者の中から選出し任命したのが「あおもりの地酒アンバサダー」です。
第一期「あおもりの地酒アンバサダー」は、青森県酒造組合より正式に任命された15名。酒屋やライターなど日本酒のプロもいますが、普段まったく違う仕事をする「青森の日本酒を愛する女性」を主としています。活動エリアも北は青森。南は沖縄。海外にも第一期メンバーがおります。
活動は主にインスタグラム上。#あおもりの地酒アンバサダーで検索してみて下さい。わたしたちのお酒紹介等がアップされています。
また、現在主催オンラインイベントも企画中です。
私たちを通して「あおもりの地酒」をもっと身近に感じていただけたら、嬉しいです。
さて、2点ほどご紹介致します!!
① “青森の地酒で乾杯して、飲んで、みんなで投稿しよう!!”
10月1日は日本酒の日!そして9月25日~10月3日が「日本酒で乾杯WEEK」、10月は日本酒月間となります!!ぜひ9月、10月は、青森の地酒で乾杯して、飲んで、みんなで青森県酒造組合のインスタグラムに、以下のハッシュタグを付けて投稿して盛り上がろう!!
#aomorisake #青森の地酒で繋がろう #青森の地酒で乾杯
【2024.09.01 更新】
② "あおもりの地酒アンバサダー"第5期生募集!!
あおもりの地酒を一緒に盛り上げてくれる"あおもりの地酒アンバサダー"を若干名募集します!
任期は2024年10月1日から2025年9月30日までとします。
- 応募方法/青森県酒造組合インスタに、#あおもりの地酒アンバサダーに応募します のハッシュタグをつけて、ご自身が青森の地酒を一緒に持った写真を投稿してください。
またDMにて氏名、年齢、性別、居住地、出身地、意気込みをメッセージください。 - 応募人数/ 若干名
- 応募条件/ 20歳以上、男女問わず、自薦のみ、居住地、出身地は問いませんが、とにかく青森の地酒が大好き、青森の地酒を一緒に盛り上げてくださる方を条件とします。
- 応募期間/9月1日から9月20日まで
- 10月1日に青森県酒造組合HP、青森県酒造組合公式インスタグラムにて発表させていただきます。
【2024.10.01 更新】“あおもりの地酒アンバサダー” 第5期生決定!!
この度は、“あおもりの地酒アンバサダー”に多数ご応募いただき誠にありがとうございます!
厳選なる審査の結果、下記の6名の皆さまを第5期 “あおもりの地酒アンバサダー”に任命いたします。
- 小山内奈津美さん nihonshu.natsu
- さかきゆりかさん kimonolove2020
- 大宮尚子さん miyako00bm
- 中村れなさん aomori_renatea
- 中畑まりやさん mry.nihonshu.ily___
- コッペデひろみさん hiromi_wahakubi
本日より2025年9月30日までの1年間、あおもりの地酒をどうぞよろしくお願いいたします✨
メンバー紹介
青森県酒造組合より正式に任命された「あおもりの地酒アンバサダー」です。「青森の日本酒が大好き」という気持ちが共通項。活動エリアも経歴もそれぞれ。青森に在住の人もいれば、アンバサダー活動をキッカケに青森を初めて訪れる人もいます。
●2020年10月1日~2021年9月30日 第一期生 15名
●2021年10月1日~2022年9月30日 第二期生 5名
●2022年10月1日~2023年9月30日 第三期生 4名
●2024年10月1日~ 第四期生 7名
第三期生 2022年10月1日~2023年9月30日
第二期生 2021年10月1日~2022年9月30日
第一期生 2020年10月1日~2021年9月30日
あおもりの地酒アンバサダー 小林 瑛里子
小林 瑛里子
青森県黒石市出身/青森県八戸市在住
- ①職業
- 個人事業主
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 第2期生の鳴海さんの発信を見つけてアンバサダーの募集を知りました。日本酒素人ですが、故郷の地酒についてとても興味があったので単純に『面白そう!』と思い応募しました。
- ③推しの蔵:鳴海醸造店「稲村屋無垢」
- わたしは黒石市の鳴海醸造店「稲村屋無垢」に出会わなければ、日本酒全般に苦手意識を持ったままアンバサダーにも応募してなかったと思うので、このお酒には感謝しかありません!無垢は、ネーミング通り澄み渡るフルーティな味わいで、わたしのように日本酒に苦手意識がある方にこそ是非試して頂きたいお酒です。
ちなみに稲村屋特約店でもあるわたしの実家『創作料理の店 蔵よし』では、店主の父こだわりのマイナス6度で熟成させた稲村屋無垢や久○をお楽しみいただけます♪ - ④青森県の魅力:美味しいお水とごはん
- とにかくお水が美味しい!仕事で県外に出たときに痛感しました。お水が美味しいから当たり前ですけどお酒もごはんもお料理も美味しい… 幼い頃からずーっと食には恵まれていて、今更ながらとても幸せだったんだなぁと思います。
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- もう、『すごーい!!』の連続でした!酒造りの現場を初めて見学させて頂いてそれぞれの蔵での創意工夫や造り手さんの想いを生で感じると、も〜感動してファンになっちゃいます。知ることでお酒も更に味わい深くなります。
酒蔵見学に併せてねぶたの家ワラッセや津軽びいどろ工場など、観光地の見学が出来たことがとても良かったです♪県内に居るとなかなか行く機会は無かったので、おかげさまで故郷の魅力を再発見することが出来ました。お酒との出会い、お酒を愛する人たちとの出会い…あおもりの地酒アンバサダーになれたことはわたしの一生の財産です。 - ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- 人前で話すことが大好きで、良いと思うものを動画などで紹介することが大好きです。アンバサダーで出会ったお酒については蔵の歴史や背景などもリサーチし、拙いながらもリスペクトを込めて紹介動画をInstagramに残しました。観てくださった方から有り難いご感想も頂き、あおもりの地酒の美味しさを発信・共有出来てとても嬉しいです。
また、2022年の利き酒選手権大会でウッカリ青森県代表選手に選ばれ、全国大会に出場できたのはプチ自慢です♪ - ⑦みなさんへのメッセージ
- あおもりの地酒は本当にバラエティ豊かで、普段日本酒を飲まない方にもおすすめ出来る美味しいお酒もたくさんあります!知れば知るほど、あおもりの地酒の魅力は無限大♪
皆さんも是非、お好みのあおもりの地酒を見つけて乾杯しましょう!
あおもりの地酒アンバサダー 宮 泉
宮 泉
- ①職業
- ソムリエ/モデル/ワイン講師
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 美味しい食事とお酒を嗜む素敵な知人女性が「地酒アンバサダーというのがあるよ。」とひょんなことから興味をもったことがきっかけです。
- ③推しの蔵:尾崎酒造
- お酒はもちろんのこと、アンバサダー皆で伺った暖簾や蔵に射す柔らかい光、雰囲気も含め蔵推しできます。
- ④青森県の魅力:"なんでもある"ところ
- 県外の方々が青森の沼にどっぷりハマり、休暇の度に訪れるとても魅力的で面白い県だと思っています。私より青森に詳しい方を何人も見てきました。
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- 任期の1年はあっという間でした。アンバサダー最大のメリットは、人と情報を得ることができるところ。地酒アンバサダーが何かをしてくれるのではなく、地酒アンバサダーで何をしたかによって強い個とスキルが磨かれるように感じます。
- ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- 日本酒というと、国内初の女性審査員による日本酒コンクール「第1回Japan Women’s SAKE Award~美酒コンクール~2023」青森県唯一の審査員に任命されました。そして、今期よりJ.S.A.SAKE検定の講師を始めます。地酒アンバサダーになって、実際蔵人さんや酒造りの現場を目の当たりに出来たからこそ、よりリアリティーを持って日本酒の良さを伝える事が現在の私の強みだと思っています。
- ⑦みなさんへのメッセージ
- アンバサダーに興味持っている方へはチャレンジをして経験する事はきっと自分の糧になります。蔵や銘柄から始まり、人の豊かさを知って味わえる酒はとても贅沢で、任期を迎える頃には、より好きになっていると思います。私自身これからも、素晴らしい青森のお酒を紹介・発信を続けていきます。
あおもりの地酒アンバサダー 及川 りんこ
及川 りんこ
- ①職業
- 日本酒小料理屋 女将
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 青森のお酒をもっと深く知りたかったから
- ③推しの蔵
- 西田酒造店
- ④青森県の魅力:お酒と食べ物
- 青森県内でも食べ物と同じで、その土地土地によって根付いているお酒の味わいが全く異なっていて面白い。
ぜひ現地に行って味わっていただきたい。 - ⑤アンバサダーに参加してみて
- 1年という短い任期ではございましたが、アンバサダーになれたからこその新しい出会いと、貴重かつ濃密な時間を過ごさせていただき、私のまだ始まったばかりの日本酒人生にとって大きな一歩を踏み出させていただきました。
これからも、お店のお客様をはじめ、沢山の方々に青森のお酒の魅力を知っていただける存在になれるよう精進して参りたいと思います。 - ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- 日本酒1升はまだ飲めるかな 笑
- ⑦みなさんへのメッセージ
- 青森の日本酒なら!
東京の南阿佐ヶ谷"和酒と小料理 㐂なり(きなり)"で気兼ねなく飲みましょ〜♪
わたくし女将がおもてなしさせていただきます^ ^◎
あおもりの地酒アンバサダー kazuki
kazuki
神奈川県鎌倉市在住
- ①職業
- 会社員、飲食店、調理師
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 母親が青森市浪岡の出身な事もあり、幼少の頃から青森で過ごす機会が多く 身近な存在にありました。食べ親しんで来た津軽のお料理とあおもりの地酒。食材や料理の視点から日本酒へ青森を深めたいと思った事が応募のきっかけです。
- ③推しの蔵:「三浦酒造」豊盃
- 「三浦酒造」豊盃、よくいただいています♪「松緑酒造」「鳴海醸造店」「八戸酒造」青森県の酒米・吟烏帽子を使った日本酒素晴らしい。「菊駒」「鳩正宗」。「西田酒造店」田酒を買えた時の喜び!「八戸酒類」どんべりは衝撃的。挙げたらキリがないほど、みんな大好き。
- ④青森県の魅力:酒・食
- 四季をより、はっきりと感じられる事は大きな魅力だと思います。長く厳しい冬を乗り越えた春の弘前城の桜の圧巻なこと!宵宮、奥入瀬、ねぶた、季節ごとの魅力が満載です。
この四季を通じて、青森のお野菜が濃くて美味しい!関東では見かけないミズ(水蕗)や、大きな赤紫蘇、嶽きみ等なども。津軽料理には季節ごとの野菜を使った様々な料理や、保存や発酵などの先人の知恵が多くあります。
津軽伝承料理「あかつきの会」にお邪魔した時 野菜の和え物に赤紫蘇を足されていたので、彩りですか?と聞いたら「この一品で栄養価の高いものになるよ」と仰っていて納得。生活に根付いている野菜と栄養の知恵。「豊盃に合うよ」とも言われ!嬉しくなりました。
津軽郷土料理にあおもりの地酒がビタッと合う!食と酒の両想いをますます継続して学んでいきたいと思っています。 - ⑤アンバサダーに参加してみて
- アンバサダーを通じて出会えた全てのご縁と貴重な体験に感謝しています。就任してすぐに、雲の上の存在だった各蔵の皆さんと繋がり、南部地方の酒蔵、北洋ガラスさん(津軽びいどろ)と見学がありました。
それぞれ厚い工夫がされている様や、働いてる方々に直接触れ、その神聖で真剣勝負の場所に感動しました。「北洋ガラス」での巨大な熱い熱い釜、1つづつ吹いて丁寧に造り上げる技は本当に素晴らしく、青森の四季や景色を映しだす美しい酒器でどんな日本酒を呑もうか、ワクワクしました。
そんな感動の様子を3期では小林さんと地酒の紹介では泉さんも。インスタグラム上に上手にまとめてくださり感謝です。
1年間通して、酒造組合からは蔵見学2回とお手伝い3回程ありました。
秋:南部地方蔵見学@青森県八戸市
春:津軽地方蔵見学@青森県弘前市
3月:青森の地酒を味わう会@青森県青森市
6月:日本酒フェア@東京池袋
7月:青森の地酒サマーフェス@青森県八戸市
何回ぐらい青森に駆け付けられるだろうか?お財布とシビアにプランしておく事は大事です。こうしたイベントを通じて2期のアンバサダーや六根アンバサダーの方々と触れ合う機会に恵まれた事もとても嬉しかったです。
3期のお酒のプロのお二人、泉さんとりんこちゃんにも大いに助けられた1年になりました。 - ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- 語学が好きなので、日本酒に興味を持った外国の方がいると日本酒の種類や飲み方の説明などお節介を焼いていますw 「SAKEでしょ?」と ひと括りにされやすいので、様々な種類がある事を知って欲しい。蔵見学などで得た造りや歴史背景も合わせて分かりやすくスムーズに伝えていけたらと思っています!
微弱ながらも世界へ発信! - ⑦みなさんへのメッセージ
- 時に1つの蔵のお酒と向き合って飲み比べの会などに積極的に参加する事もお勧めしたいです♪ 酒器や温度、肴を変えた時、誰と一緒に飲むかや、その時の体調なども全部含めて、新しい発見があった時の楽しさと喜びは格別に思えます。無限大の日本酒の魅力にこれからも目が離せないです!
何処かでお会いできたらぜひ一緒に乾杯してください!
あおもりの地酒アンバサダー 畠山 大樹
畠山 大樹
青森県今別町出身/愛知県名古屋市在住
- ①職業
- 会社員(航空機エンジニア)
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 青森で育ったことは私の人格形成に大きな影響を与えています。それは青森を去って気付いたことですが、そんな私を育ててくれた故郷に対して何かできることはないだろうかと心の奥で思いながら日々を過ごしていました。 そんな中でアンバサダー募集の情報を見つけ、自分が好きなお酒、しかも青森のお酒をPRできるなら是非やってみたいと思いました。
- ③推しの蔵:八戸酒類(如空)/松緑酒造(六根)
- 私が20歳を過ぎてお酒を飲むようになって初めて夢中になった日本酒が、当時生まれたばかりの「如空」でした。最初はそのネーミングの格好良さに惹かれ、お酒を飲むとなれば仲間と「如空」の一升瓶を買いに行き、みんなで酌み交わしました。駆け出しの私にお酒を飲みながら語り合う楽しさを教えてくれた思い出のお酒でした。 それから時が経って、一端の酒飲みになった数年前、青森市内の居酒屋で「六根」に出会い、ルビーやサファイアといった宝石にちなんだネーミングが斬新で素敵だなという印象を受けて注文し、青森の郷土料理と合わせて飲んでみたところ、お酒と料理がお互いに引き立つような味わいに感動しました。誰もに愛されるお酒だ、みんなに呑んで欲しいと思ったお酒が「六根」です。
- ④青森県の魅力:お酒と食べ物
- 名古屋で「青森出身です。」と言うと、多くの人がお酒と食べ物を褒めて下さいます。 「青森出身ということはお酒が強いんでしょ?」と言われて冷や汗をかくことも多いですが、同時に「田酒や陸奥八仙が美味しいよね!」と話題を振ってくれる方も多く嬉しい思いもします。 食べ物も「りんご」や「大間のマグロ」は誰もが知っていて、「スタミナ源タレ」や「ラグノオのお菓子」も意外とファンが潜んでいます。 その他にも青森には「貝焼味噌」「いがめんち」「せんべい汁」「けの汁」「じゃっぱ汁」「いちご煮」等の郷土料理や「嶽きみ」「青森米」等の農作物もあり、その魅力的な『食』の豊富さは指折りだと思います。
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- 「青森の人は酒飲み」という印象を持って下さっている方が多いものの、実は酒蔵の数も生産量も比較するとそんなに多いわけではない。 にも関わらず、そんなイメージを与え、お酒を飲む多くの人が「青森のお酒と言えばコレ!」と銘柄を挙げて下さるまでに青森のお酒は全国的に浸透していて、それは青森県の酒造りに携わる人達の熱意の賜物であることを実感しました。 青森の酒造りに携わる人達は、その熱意と精神、新しいことに挑戦するバイタリティとスピード感が並外れており、青森のお酒には明るい未来を感じずにはいられません。胸を張って、誇りを持って青森の地酒をPRできることに喜びを感じています。
- ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- 情報や経験に基づいて物事のメリット/デメリットや長所/短所を見極め、改善・発展させたり、アイデアを出して新しく企画することが好きです。 また、仕事やプライベートで国内外を飛び回ってきた経験から、青森に限らずいろいろな土地の名物や名所等の魅力を語ることができます。
- ⑦みなさんへのメッセージ
- 青森の人は自らのことはあまり語らない気質だと思いますが、これからの時代、青森に生きることに誇りを持って、王林ちゃんのように青森の良いところ、楽しい観光地やお祭り、美味しい食べ物、ユニークな文化等を知って貰えるように隙あらば“自分語り”をして欲しいと思います。
青森を訪れたことがない方は、とにかく一度青森を訪れ、青森の魅力を味わってみて下さい。
雄大な自然が織りなす絶景、勇壮なお祭り、豊穣な歴史を物語る遺跡や文化財、美味しいお酒と食べ物等の魅力がたっぷりです。
あおもりの地酒アンバサダー 筑摩 輝子
筑摩 輝子
福岡県出身/東京都在住
- ①職業
- 会社員
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- アンバサダーの募集があることはInstagramで見つけました。 日本酒が大好きでInstagram等で日本酒の紹介をしていることもあり、是非アンバサダーとして"青森の地酒"の魅力を発信したい!と思い応募しました。 青森の地酒に興味をもったきっかけは、 青森土産として友人からいただいた「陸奥八仙夏吟醸」が美味しくタイプなお酒だったこと、またこれをきっかけに青森の地酒を調べるようになったことです。
- ③推しの蔵:西田酒造店/八戸酒造
- ・西田酒造店:お店で見つけると頼みたくなる全国的にも有名な「田酒」。「田酒」以外にも魅力的な日本酒が多いため推しの蔵です。 また青森県南部地方の酒蔵見学に行った際、西田社長を始め、西田酒造店皆さんの温かい人柄に魅力を感じました!
・八戸酒造:青森の地酒を知るきっかけになった「陸奥八仙」を造っている酒蔵さん。 11月に酒蔵見学をさせていただき、"国の登録有形文化財"、"八戸市景観重要建造物"に指定されている酒蔵は佇まいが格好良く感動しました! - ④青森県の魅力
- お恥ずかしながら、青森酒造組合・アンバサダーの皆さんと行った"青森県南部地方の酒蔵見学"が初めての青森県でした。 青森県に行き感じた魅力は、"人の温かさ"です。 初めてお会いしたとは思えない親しみやすさや、おもてなしを受け、青森県が大好きになりました。 福岡出身の私からすると青森の方言はとても新鮮でしたが、この方言も親しみやすいと感じる1つのポイントなのかもしれません。 青森県には2日間のみの滞在でしたが、帰宅した後、少しイントネーションがうつっており、嬉しくなりました。 またもう1つの魅力は、"あおもりの地酒🍶"です。 自然に恵まれた青森県の"水"、酒造好適米「華吹雪」や「華想い」などの青森県の"米"、青森県独自で開発された"酵母"で造られた地酒は、皆んなが虜になる美味しいお酒ばかりなので、青森県の魅力の1つだと思います。 青森歴が短い私ですが、これからたくさん青森に触れ「青森県の魅力」を感じていきたいです。
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- アンバサダーに参加させていただき、青森酒造組合・アンバサダーの皆さんと出会えたことにとても感謝しております。 酒蔵見学では酒造りの工程を見たり、造り手の思いを聞いたり、様々なお酒を試飲させていただき、貴重な経験をさせていただいております。 見学をした酒蔵さんのお酒は、お店で見かけると他のお酒とは違った特別感を感じています。 またアンバサダーに参加して嬉しいことは、"日本酒好き"、"あおもりの地酒好き"な皆さんと交流ができること、仲間になれたことです。 好きなことが同じメンバーとの交流は有意義な時間が送れとても楽しいです。
- ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- 特技は小学生の頃からやっているテニスです🎾 あとは特技とまでは言えませんが、写真や動画を撮影し編集するのが趣味です📷 ドローンを持っているので空撮もできます! いつか青森をドローンで空から撮ってみたいです。
- ⑦みなさんへのメッセージ
- 青森の地酒を通して一緒に青森の魅力を感じていけると嬉しいです。
また青森初心者のため、青森の"絶景スポット"や"美味しい食べ物・お酒のお供"などについて是非教えていただきたいです。
コロナ化で日本酒の消費量が全国的に減っていることを先日の酒蔵見学で聞きました。
日本酒はたくさんの魅力があるのに消費量が減っているのはとても寂しいことです。
日本酒の魅力がもっともっと皆さんに伝わるよう、また若い方にも飲んでいただけるよう、皆さん、一緒に日本酒🍶青森の地酒🍎を盛り上げていきましょう!!
あおもりの地酒アンバサダー 鳴海 志保
鳴海 志保
青森県弘前市出身/神奈川県在住
- ①職業
- 個人事業主
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 青森県弘前市出身で大学から上京し、卒業後も都内で勤務し生活しています。実家がりんごと米の農家なこともあり、いつか地元青森と青森県のりんごとお米に恩返しといいますか、何か出来ることを探していました。地元に関わる活動をしていきたいと思った時に「アンバサダー募集」を目にし応募しました。 美味しい食事とお酒は全般的に好きなのですが、特に青森県の日本酒と食べ物が大好き!!飲んべえの食いしん坊なので、大好きなものをPRできる機会、こんな幸せなことない♡と飛びたいたのも本音です♪
- ③推しの蔵
- この質問が今回で一番困りました笑 だって青森の地酒って全部美味しくて全部好きなんですもん! 豊盃の三浦酒造さんは蔵の近くで生まれ育ったので生まれた時から傍にある馴染み深い酒蔵さんですし、上京して青森をいつでも感じさせて私を幸せな気持ちにさせてくれた田酒の西田酒造さんも好きですし、今までのお酒の好みを飛び越えて新しい世界を見せてくれた陸奥八仙の八戸酒造さんも大好き。 都内でのイベントの際に何度か交流させて頂いている松緑酒造さんも好き!鳴海繋がりのシンパシーを感じる鳴海醸造店さんも、とあげていくとキリがなく。え?どうしたらいいでしょうか!
- ④青森県の魅力
- 青森県は美味しいものが溢れすぎています!そして美味しいものを食べながらお酒を飲むことの楽しさ!!実は都内でハシゴってほとんどしない人間なのですが、青森に帰ると食事とお酒が美味しすぎてもう一軒!いやもう一軒!!何軒まわっても足りないってなってしまいます。 そのくらい出会う人たちも魅力に溢れていて、どこで何を食べても美味しい楽しいってなります♪ あとは自然と風土。四季があるということは本来の日本のあるべき姿、日本に生まれて四季を感じながら沢山の想いにふけることができる。人間らしさ、本来の自分らしさを取り戻すことができる県だと、都会で暮らしているからこそそのことを強く感じますね。
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- アンバサダーの他の4人のメンバーに支えられること教えられることばかりで、自分にもできることはないかと考える日々です。毎日連絡を取り合い、考えていることやりたいことの意見交換をしています!みんな本当に仲が良く、かけがえの無いない仲間に出会えたとまだ始まったばかりですが思っています☆ 個人としてはSNSのフォロワーさんから「NARUMIさんと出会って青森県の日本酒を探して買うようになりました/飲むようになりました」と感動する連絡をもらうことが増え、大好きな青森の地酒のファンが私の活動で少しでも身近なところから増えていってくれているかも!と心から嬉しく思います。 これからは世界中の人に青森の良さ、青森の地酒をPRしていけるよう国際唎酒師の資格取得にチャレンジしていけたらと思うのと、海外の化粧品の会社に勤めていた経験と人脈を活かして、青森の酒粕を伝った化粧品を世界中に流通させて、国内外の女性に沢山青森の日本酒を知ってもらい、青森の地酒化粧品を日本のお土産の人気一位にする夢をいつか実現していけたらという壮大な夢を持っています☆
- ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- 実家は25年間青森県の酒造好適米を作付していました。育苗箱に種まきをし田植え稲刈り、米づくりの一連のことをした経験があります!特技??でもないかな笑 青森県の日本酒に限ってですが、食事をしながらだと一升は飲めるかと思います!そのくらい青森の日本酒が好きですっ♡ 皆さん和らぎ水は忘れずに!
- ⑦みなさんへのメッセージ
- 本州最北端青森県。三方を海に囲まれ新鮮な海の幸、多くの山々と山からの雪解け水が育む大地。良質な水質とその水と土で育った米で造られた青森の地酒。お酒を飲んで「水が美味しい!」と感じた事ありますか??ぜひ青森の地酒を飲んで地酒に込められた"あおもり"を感じで欲しいです。
デザートのようなりんごジュースのような、日本酒を飲んだことのない若い女性にも愛されるようなお酒もたくさんあります!
沢山の方に青森の良さ、青森の地酒を知ってもらえるよう活動していきますので、皆さん一緒に青森の地酒で乾杯しましょー♡
あおもりの地酒アンバサダー 宮崎 紘奈
宮崎 紘奈
青森県八戸市出身/青森県八戸市在住
- ①職業
- 個人事業主
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 日本酒が好きという事と、青森県酒造組合の方にアンバサダーの存在を聞き、楽しそう!面白そう!と思い応募しました。
- ③推しの蔵
- 「三浦酒造(株)」と「八戸酒造(株)」です。「三浦酒造(株)」は私が日本酒にハマったきっかけでもある豊盃を作っている酒蔵さんです。そして、「八戸酒造(株)」は家が近くて馴染み深いというのもありますが、レンガ調のお洒落な内装の酒蔵さんで、日本酒のイベントだけでなく、音楽イベントなど、新たな酒蔵の魅力を知るきっかけになった酒蔵さんでもあります。近所にこんな素敵な酒蔵さんがあるって贅沢で幸せなことです。
- ④青森県の魅力
- 山も海もあり自然豊か!ご飯が美味しい!温かい人達ばかりで住みやすいです。
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- 地元の魅力、日本酒の魅力をさらに知ることができました。また、大好きな日本酒について学ぶきっかけになりすごく楽しいです♪青森の魅力や地酒の魅力を県内、県外にもっと伝えれるように楽しい企画をしていきたいです。
- ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- お酒に合うおつまみを考えたら作るのが好きです。後はカラオケがある居酒屋で、お酒飲みながら歌って知らない人達と仲良くなるのが好きです(笑)
- ⑦みなさんへのメッセージ
- 青森の人には、地元には、沢山美味しいお酒があって自慢できる素敵なことだということ。そして、地元の魅力を再発見できるきっかけに。県外の人には、青森は自然豊かでご飯もお酒も美味しいから、癒されに沢山の方が来てくれるきっかけに。私達アンバサダー二期生の活動を通して伝わってもらえると嬉しいです。
あおもりの地酒アンバサダー 武田 真之介
武田 真之介
秋田県藤里町出身/青森県弘前市在住
- ①職業
- 公務員
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 1期は女性のみでしたが2期では男性も募集ということで、青森の地酒を多くの方に伝えたい、もっと知ってもらいたいと思い応募しました。1期アンバサダーでもある佐々木ツル酒店のなおみ姐さんにも背中を押していただきました♪
- ③推しの蔵
- 全部です!日本酒を呑むきっかけとなったのは転勤族で10数年前に弘前に来て『三浦酒造』さんの豊盃を呑んでから♪それから他の日本酒も呑んでみたくなり、毎日のように色々な銘柄を買って呑むようになりました。最近は家で買って呑む日本酒の9割が青森の地酒です!どこの蔵のお酒もおいしいので発売時期が重なったりした時はどれから手をつけていいのかとっても悩みます(笑)
- ④青森県の魅力
- 日本酒は8割が水でできており、日本酒造りには水の良さもとても重要だと思いますが、青森のお酒がなめらかで呑みやすく旨いのは水の良さもあると思います。青森の水は全体的に硬度が低くミネラル分の少ない軟水ですが、青森のお酒も軟水を仕込み水として造られています。私の住んでる近くにも名水と呼ばれる所がいくつもあり、湧水を汲むことができます。日本酒を呑む時は必ず和らぎ水を飲むので、この湧水をよくいただきます。玉田酒造さんや三浦酒造さんの仕込み水も汲むことができるので自分はよくいただいてます♪和らぎ水を飲むことで日本酒を長く楽しむことができ体にも優しいのでおすすめです。青森のおいしいお水もぜひ飲んでみてください!
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- 各蔵の皆さん、アンバサダーの皆さんとの出会い!皆さん素敵な方達ばかりでご縁に本当に感謝です!!日本酒を呑み始めてから沢山の出会いがあり、一緒に呑んで笑える日本酒仲間も増えました♪日本酒で繋がるご縁を大切にし、日本酒の輪を広げていけたらと思います!
- ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- 第39回全国きき酒選手権大会に青森県代表として出場させていただき、33年ぶりに団体優勝することができたので「きき酒」が特技ということになるかと思います。各蔵のお酒の個性、特徴などを上手に皆さんにお伝えできればと思います!
- ⑦みなさんへのメッセージ
- 青森の地酒まいうーですね♪
酒造りを頑張られている方々の努力により多種多様な味わいの地酒が造られ、毎年おいしくなっている感じがします。日本酒造りは日々進化!新しいお酒が発売される度にワクワクし、そして驚かせられます♪
この蔵のお酒は苦手、辛口のお酒は苦手、醸造アルコール添加のお酒は苦手などの苦手意識を持って長く呑まなかったり、呑まず嫌いというのはおいしい日本酒と出会える機会を失います。しばらく呑んでいなかったお酒を久々に呑んだら「あれ?おいしい!」と思ったりしたことはないでしょうか?自分も日本酒を呑み始めた頃は醸造アルコール添加のお酒は苦手で純米系を多く呑んでいましたが、最近はどちらもおいしくいただいてます♪
日本酒は造られるその年によって味わいが変わったりしますし、呑む人もその時の体調により味わいが変わったり、長く呑んでいると好みが変わったりするものだと思います。呑む温度や酒器によっても味わいは大きく変わりします。また、三浦酒造さんの豊盃の場合だと、開栓初日はお米の甘みを感じにくく、開栓から2、3日置いた方が呑み口がなめらかになり甘みが出てきて旨みが増すというのもあったりします。これもまた日本酒の楽しさのひとつかと思います♪
皆さんには色々な日本酒、色々な青森の地酒を呑んでみていただき、色々な呑み方を試してみることをおすすめしたいです。新たな日本酒の魅力を発見し、晩酌がさらに楽しくなるかもしれません。
青森の地酒でみんなが笑顔で楽しく呑めるような、そんなお手伝いができればと思います!
あおもりの地酒アンバサダー 落合由佳
落合 由佳(おちあいゆか)
東京都出身/東京都在住
- ①職業
- アナウンサー、2021 Miss SAKE 青森
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 青森県酒造組合様にお声がけ頂きました。
- ③推しの蔵:全部!
- すみません…全部!!! 青森県内には、約20の酒蔵があります。最新技術を取り入れ世界に挑戦する酒造りをされている蔵から、醸すお酒の約8割りを数キロ圏内で消費されている蔵など様々あり、一口に「あおもりの地酒」といっても印象は蔵によってだいぶ異なります。
共通しているのは「酒造りに真摯に向き合い青森を盛り上げていこう」という想いです。ぜひ先入観に捉われず色々な銘柄を呑んでみて、お気に入りの一本を見つけてみてください♪ - ④青森県の魅力:青森県人の温かさ
- 弘前城の桜、青森ねぶた祭り、種差海岸に奥入瀬渓流。大間のマグロに陸奥湾ホタテ……
青森のテレビ局に勤めていたことから、もしかしたら県民以上に青森の良い所へ足を運び実際に触れさせて頂いたかもしれません。でもそんな私にとっても”青森県の魅力第一位”は、「県民の心の温かさ」なんです!青森の人々は、一度、心を許したら本当の家族のように温かく接してくれます。方言を聞く度、「ただいま〜」と心解けるあの感覚。私の心が帰る場所です。 - ⑤アンバサダーに参加してみて
- 「SNSを通して一緒に盛り上げてくれませんか?」そうお声がけを頂いた時、他の方も募集しましょうよ!ということで始まったアンバサダー事業。初年度から多くの方に参加して頂きました。青森県内外全国に(海外にも!)「あおもりの地酒ファン」がいて下さることを本当に嬉しく、そして心強く思っています。
- ⑥みなさんへのメッセージ
- 日本酒は世界に誇る日本文化の一つです。高温多湿な気候風土により可能となった酒造りは、古来より守り受け継がれ、知れば知るほど奇跡的なように思います。本州最北の地で、杜氏が実直に酒造りに向き合い醸された「あおもりの地酒」をぜひ一度お飲み頂きたいです。
そして、少しでも青森県のことを身近に感じて頂けたら幸いです。青森県に縁がある方もそうでない方も。日本酒オタクも、少し興味があるくらいかな〜というそこのあなたも!きっときょうから「あおもりの地酒」が気になって仕方ないことでしょう…!ぜひ私達と一緒に盛り上げていきましょう!!
あおもりの地酒アンバサダー 藍子
藍子(あいこ)
上北郡おいらせ町出身/中国上海市在住
- ①職業
- 着物スタイリスト・華道家
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 八戸酒造のInstagramを見て。海外からでも青森を応援する事が出来る!と思いました。
- ③推しの蔵:桃川(株)「桃川」、八戸酒造「陸奥八仙」
- 青森県南部地方出身という事もあり、やはり生まれ故郷の地酒が大好きです。
「桃川」は、小さい頃から親戚の集まりで大人たちがいつも飲んでいる定番酒の一つでした。当たり前に家にあるお酒。なので、上海の冷蔵庫にも常に入っています。笑
沢山の種類がある「陸奥八仙」は、家呑みにも、外呑みにも、日本酒が苦手な女性にも、なんでも万能。ラベルもオシャレで可愛いし、プレゼントにも最適です! - ④青森県の魅力
- 大自然豊かな土地で育った、お米や野菜。新鮮な魚介類。そこに青森の地酒をプラスしたら、どこの地域にも負けないと思います!
青森県民特有のちょっと口べただけど、心温まる人の優しさに触れたら、青森にハマる事間違いナシ! - ⑤アンバサダーに参加してみて
- コロナ禍の一時帰国で半年ほど実家に住んでいました。その期間を経て、心から地元青森が大好きになったし、大人になったからこそ分かる、地元の素晴らしさを感じました。それをもっと沢山の方に伝えたい!知ってもらいたいという思いが強くなりました。まだまだ皆さんが知らない青森の魅力を発信していきたいです。
- ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- 着物を着て、お花を生け、青森の地酒をPRします!
- ⑦みなさんへのメッセージ
- 青森に行った事がある方もない方も、こんなに美味しいお酒があったんだ〜、行ってみたいな〜、と思ってもらえたら嬉しいです。
海外では日本文化はとても重宝され、日本酒は特に希少価値が高いです。日本だけでなく、海外でも沢山の方に「青い森」が愛されます様に。
あおもりの地酒アンバサダー けいちゃん
けいちゃん
青森県出身/青森県在住
- ①職業
- 会社員
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 八戸酒造のInstagramを拝見して。
- ③推しの蔵:八戸酒造「陸奥八仙」
- とても悩みます…。どれも素敵な蔵ばかりですが、初めて蔵見学させていただいた八戸酒造は、地元でもありとても思い入れがあります。
- ④青森県の魅力:美味しい「お酒のおとも」!
- 青森県の魅力は、三方を海に囲まれ、中心には八甲田山をもつ海と山の豊かな土地です。そんな自然に恵まれた土地だからこそ、美味しい水を生かした日本酒が出来ること、美味しいお酒のお供になる海の幸・山の幸があることが青森の最大の魅力です!
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- 今までお米のPRをしていて、なんとなく青森のお酒に触れる機会があったのですが、アンバサダーに参加してきちんと蔵の名前、銘柄、特徴を覚える機会をいただけたことが、本当に貴重な経験だと感じました。なにより友人から『青森の日本酒どれがいいか教えて』と連絡をいただけたり、ちょっとだけ周りの方にも青森の日本酒に興味を持っていただけたことが何より嬉しいです。
- ⑥みなさんへのメッセージ
- 青森のご飯やお酒はもちろん、方言や皆の気さくさ、アットホームな雰囲気が私は大好きです。地元を離れたからこそ気づいたこの青森の温かさを、是非みなさん一緒に感じましょう!
あおもりの地酒アンバサダー 工藤知世
工藤知世(くどう ともよ)
つがる市出身 鯵ヶ沢町在住
- ①職業
- 会社員/猫オタク
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 日本酒にハマって色々調べていた折、アンバサダー募集を見つけました。最初は「写真映えするお綺麗な方が決まるんだろう」と応募するつもりは無かったのですが、ついつい好奇心で「応募することに意義がある!」と応募してしまいました(笑)
- ③推しの蔵:鳴海醸造店「稲村屋」と西田酒造店「田酒」
- 青森県のお酒に目覚めたキッカケは、仙台に住む日本酒好きの姉と「創夢里江」さんという居酒屋さんへ行って、鳴海醸造店さんの「稲村屋」と西田酒造店さんの「田酒」を呑んだ事でした。それまで『青森県のお酒イコール辛口!』というイメージが強く、超絶甘口派の私は避けていたのですが、フルーティーな香りと米の甘みに、目からウロコが落ちました!呑んで見なけりゃ分からない!…と、新しい発見をさせていただいた酒蔵さんです。
- ④青森県の魅力:お酒について&それ以外も
- 青森県のお酒は津軽と南部、四季僅かな違いからか水の違いか、それぞれで味の違いがとても出ていて飲み比べが楽しいです!そのお酒を更に彩ってくれるのが春の弘前城の桜、夏の蕪島、秋の紅葉 十和田湖 、冬の日本海と豊かな自然。今はコロナの影響で厳しいですが、青森県の自然を楽しみながら呑むという事が出来るのが魅力であり幸せだと感じています♪
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- 参加させていただいたことが、既にありがたき奇跡です!!色々な酒蔵さんの見学が出来て味の違いが体感できた事、日本酒の造り方を間近で見せていただいた事、全てが宝物です!!この貴重な経験を生かせるように、コロナが落ち着いたら「日本酒アドバイザー」の資格を取りに行こうと計画中です。
- ⑥みなさんへのメッセージ
- 青森県には美味しいお酒が沢山あります!県外ですとなかなか手に入らなくて呑めない、といった事も多くあると思いますが、是非とも青森県のお酒を見つけた際には呑んでみてください。日本酒が苦手だった私が美味しい日本酒に出会ったように、新しい扉が開くかも知れません!
あおもりの地酒アンバサダー 石岡知華
石岡知華(Chika Ishioka)
青森市出身/八戸市在住
- ①職業
- フリーアナウンサー、ラジオパーソナリティー、ナレーター
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 自他ともに認める日本酒好き!友人に勧められ応募しました。就任後は、日本酒好きの方が声をかけてくれるようになり、日本酒の輪がじわじわ広がっています。
- ③推しの蔵:六花酒造 『じょっぱり』
- 青森市で生活していた頃、仕事終わりの至福外呑みで、開口一番「日本酒!生、ありますか?」が合言葉でした。そして決まって呑んでいたのが『じょっぱり』。疲れた私の体を癒してくれたお酒です。小さい頃、父が家にいつも切らさず常備していたお酒が赤いダルマが目印の『じょっぱり』。これは父から受けついだDNAなのだろうかと一人でニヤけたりします。いろんな世代の人たちのそれぞれの人生を語れるのも、日本酒の愛すべきところ。
- ④青森県の魅力:やっぱり、地酒!
- 春は弘前の桜まつり。夏は種差海岸で天然芝に寝転んで、秋は八甲田の紅葉で秋色コントラストを堪能。冬はキラキラ光り輝く雪景色の十和田湖など四季折々の観光スポット、他にも魅力をあげればきりがない。そんな自然一杯の青森県で飲む日本酒は時間を忘れる幸せ体験。この土地で作られた酒米やその土地だからこその美味しい水や風土。そして、その蔵そのものが歴史ある佇まい、そこで美味し酒を醸す杜氏や蔵人…青森県に17ある酒蔵もそれぞれの特徴や味が楽しめる、自慢の地酒です。
- ⑤アンバサダーに参加してみて:日本酒でみんなを笑顔にしたい
- 日本酒の魅力を知ってほしい、もっといろんな人達に好きになってもらいたいという思いがより強くなりました。毎日の晩ご飯を考える時、この日本酒を飲むんだったら、この料理と合わせよう、ペアリングから献立も楽しもう!外呑みができないなら、家で日本酒をアレンジして飲んでみよう!そんな日本酒の魅力をもっともっと多くの人達に伝えたい。
- ⑥みなさんへのメッセージ
- 日本酒はその蔵だけでなく、その地域を表す顔みたいな、地域の歴史や文化なのだと。えっ、で、どんな?と思った方、ぜひ青森県に来てみてください。ここで地元の人情に触れ、この地で味わってください。その答えはきっとあなたが見つける素敵ミッション。世の中が落ち着いたら、訪れたい場所リストに青森を加えてください。お待ちしています。
あおもりの地酒アンバサダー おやまゆ
おやまゆ
埼玉県出身/東京都在住
- ①職業
- 個人事業主/日本酒おつまみ研究家
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 昨年の夏に青森の酒蔵巡りをした際、青森の酒、食の魅力に触れた事がきっかけで、青森の魅力をもっと多くの方に伝えたい!と思い応募しました✨
- ③推しの蔵:八戸酒造「陸奥八仙」
- 初めて飲んだ青森の酒が陸奥八仙でした。甘酸っぱくてジューシーで、当時日本酒初心者だった私でも美味しい!!と思ったのを覚えています。以来、陸奥八仙のファンです!
- ④青森県の魅力
- なんと言っても新鮮な海の幸と地酒ではないでしょうか! 昨年夏に青森を訪れた際に、種類豊富な海の幸をたらふく堪能し、こんなに美味しいものが日常的に食べられるのかと、海がない埼玉県出身の私にはとても羨ましく思いました。 とりわけ、ホヤとい食材は青森で初めて体験しましたが、酒蒸しされたホヤが美味しすぎて今でも忘れられません。
また、その食をより引き立てる地酒も青森の魅力だと思います。青森のお酒は魚介に合うお酒が多いと思います。 新鮮な海の幸と地酒をいつでも楽しめる、それが青森の最大の魅力だと思います。 - ⑤アンバサダーに参加してみて
- 「あおもりの地酒アンバサダー」という肩書に周りの人が興味を示してくれ、青森のお酒や食、文化などの魅力を話すきっかけができたことが良かったです。また、酒蔵さんとの距離が近くなるので、今までは知らなかった造り手の思いやストーリーに触れらることができ、とても嬉しく思います。
- ⑥みなさんへのメッセージ
- 青森の居酒屋さんに一人で行った際、お店の人や周りのお客さんがとても温かく人懐っこかったのがとても印象的でした。そんな温かい雰囲気の中でいただくお酒と食事が格別美味しかったことが今でも記憶に残っています。 まだ訪れたことがない方は、ぜひ一度青森の人、食、酒を味わってみてください。きっと青森の虜になるはずです。
あおもりの地酒アンバサダー 島袋奈々緒
島袋 奈々緒(しまぶくろななお)
沖縄県出身/沖縄県在住
- ①職業
- 理学療法士
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 八戸酒造さんの八仙が好き+好奇心
- ③推しの蔵:八戸酒造「陸奥八仙」
- 八戸酒造さんのお酒に出会ったのがきっかけで、日本酒が好きになりました。
- ④青森県の魅力
- 残念ながら青森県はまだ未体験ですが、弘前城の桜🌸や白神山地は、以前から一度は見てみたいと思っています。雪の中、温泉に入りながらの日本酒🍶も、やってみたいです。
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- 知識も情報も全く無い素人ですが、楽しんでいる皆さんの姿に刺激を受けています。
- ⑥みなさんへのメッセージ
- 「このお酒もご飯も美味しいね!」と言いながら、食卓を囲める幸せを満喫していきたいですね〜!!
あおもりの地酒アンバサダー 工藤 安裕美
工藤 安裕美(くどうあゆみ)
青森県出身/弘前市在住
- ①職業
- 会社員
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 青森県酒造組合さんの地酒FAN倶楽部のメルマガで募集を知り、楽しそう!と思い応募しました。
- ③推しの蔵:カネタ玉田酒造「華一風」
- お店で日本酒を飲むようになったきっかけのお酒です。
日本酒の美味しさに気づき始めた頃、飲みの席で美味しい地酒として勧めていただいたのが「華一風」でした。香りの良さと、スッキリとした味わいに感動したのを今でも覚えています。 それ以来、地元のお店で日本酒を飲むといえば華一風です。 - ④青森県の魅力:ノスタルジックな風景
- 令和になりましたが、青森には昭和の名残を感じる風景がたくさん残っています。 関東のお友達に「トトロで見た風景みたい」と言われ、この穏やかな風景がとても貴重なものだったことに、その時気付きました。 どこか懐かしさを感じる街並みは、ゆったりとした時の流れを感じることができる青森の魅力の一つです。
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- アンバサダー活動の酒蔵見学で、各蔵元さんの想いを知り、今まで飲んでいた地酒がもっと特別に感じられるなりました。アンバサダーとして、美味しさを伝えるのにプラスして、私にできることで想いも伝えていきたいです。 最近は、地酒をご紹介する時に美味しさはもちろんなのですが、各蔵の想いや推しポイントを自分の言葉で伝えられるよう、勉強中です。
- ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- 特技は、南京玉すだれです!青森の地酒PRで南京玉すだれを披露するのが夢です!
- ⑦みなさんへのメッセージ
- 地酒好きになったきっかけ覚えてますか?
皆で一緒に飲む機会が少なくなり、地酒と出会いも減ってしまっているそうです。
全国に美味しい地酒がたくさんあるのに、寂しいですよね。
青森の地酒と皆さんを繋ぐ、きっかけを作れたらと思ってます。
皆さん、青森の美味しい地酒一緒に楽しみましょー!
あおもりの地酒アンバサダー 保坂梨恵
保坂 梨恵(ほさかりえ)
青森県出身/青森県在住
- ①職業
- 株式会社グローバルフィールド代表取締役
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- とにかく青森の地酒が好きで、アンバサダーになれば吞んでても「これ仕事なので!」と言い訳できるから。
- ③推しの蔵:(株)盛田庄兵衛「作田」
- 作田はどんな食事にも合うのでお店にあると必ず頼んじゃいます。
- ④青森県の魅力
- やはり食でしょう!私自身も青森県の地鶏「青森シャモロック」の生産を行っていますが、お酒に合う食材が豊富なことが魅力です。弊社の焼き鳥も地酒によく合いますよ・・・笑
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- 普段、自分では買わないお酒も試せるのがとてもよかったです!アンバサダーのオンライン飲み会にはなかなか参加できていないのが悔しいです・・・勝手に拡大解釈して青森のお酒(ビールやシードル)なども紹介しています。
- ⑥特技、長所、アピールポイントなど
- 一人呑み、飲んでも顔色が変わらない
- ⑦みなさんへのメッセージ
- コロナが収束したらぜひ青森のお酒とおいしい料理を味わいに来てください!
あおもりの地酒アンバサダー いとみゆ
いとみゆ
東京都出身/東京都在住
- ①職業
- 個人事業主
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 関友美さんの投稿を見て知り、好きな酒蔵さんも多く足を運びたい県だったので青森と縁はなかったですが応募しました。
- ③推しの蔵:鳩正宗(株)「鳩正宗」
- 鳩正宗 佐藤企杜氏の会に参加してお人柄に触れて惚れ込みました!(もちろん、他の青森の酒蔵も推しです!!)
- ④青森県の魅力
- 青森の魅力は自然豊かで海鮮が美味しい!!お酒も楽しみながら夏の青森も訪れたい。
- ⑤アンバサダーに参加してみて
- アンバサダーに参加して、よかったことは他のアンバサダーの方々との交流があること。酒好きはたくさんいるけれど、ここのこれが好き!とコアに集まれる環境が好きです。実際に青森へいける企画もあったりでただお酒を飲むだけでなく、「土地や蔵を理解して酒が飲める」それでこそアンバサダーなのかと感じています。これからはライブ配信4人まで行けるので酒蔵さん交えた配信がしたいです。
- ⑥みなさんへのメッセージ
- 日本酒の銘柄ってたくさんあるので酒屋さんやスーパーで青森の酒を見つけるのも難しい土地もあるかもしれません。
アンバサダーの皆さんは愛を持って青森酒を広げているので、小さな質問からでも関わってください♡
ぜひこの状況下が落ち着きましたら、青森も空気を食べながら日本酒飲みましょう♪
あおもりの地酒アンバサダー 関友美
関 友美(せきともみ)
北海道出身/東京在住
- ①職業
- 日本酒ライター、コラムニスト、フリーランス女将、利き酒師、シードルマスター
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 青森には以前からご縁があり、通っている場所のひとつです。
青森市にある北洋硝子さんオフィシャルサイトで、日本酒酒蔵×津軽びいどろコラボ記事「青い森の日本酒と津軽びいどろ」を執筆させていただいています。そのほかにも青森県の酒蔵の方々には、日頃からお世話になっています。
だから「微力ながら、アンバサダーの取組みが盛り上がれば…」と応募したところ、驚くことに全員任命されました。 - ③推しの蔵:西田酒造店「田酒」
- 常に挑戦を忘れず、青森酒をいつまでもけん引する勢いと美味しさは「青森に田酒あり」の風格です。
- ④青森県の魅力:人の良さ!食べ物の美味さ!
- 青森の人はぼくとつとしていますが、仲間になると心許して信じてくれるあたたかい人たちです。
青森県は、海、山、川、湖とそろい踏み。食材の宝庫です。三方を日本海、太平洋、津軽海峡と異なる3つの海域に接していて、陸奥湾があり、寒流と暖流が交わるところ。みなさんご存じの「大間のまぐろ」だけでなく、イカ、帆立、ウニ…魚介類好きにはまるで天国のような!言うことなしの豊かな土地です。
生産量第一位の「りんご」「ごぼう」「にんにく」をはじめ、農産物も豊富。馬肉、倉石牛などの和牛、シャモロックなど食肉もあり、乳牛もあるのでチーズやヨーグルトなどにも加工されています。旅行時の食事はもちろん、おつまみにも困らないでしょう。それどころか迷ってしまうこと必至です。 - ⑤アンバサダーに参加してみて
- 案内してくれる酒蔵の方々からだけでなく、アンバサダーメンバーから初心を思い起こさせられる、貴重な体験をいただいています。行き慣れた酒蔵も、他のアンバサダーの方たちとご一緒することで純粋な感動や驚きに触れ、改めて発見する日本酒や酒蔵の素晴らしさがあります。
経歴を活かし、飲み手と酒蔵さんとのパイプ役を担いたいと思っています。 - ⑥みなさんへのメッセージ
- 春~晩夏の頃、青森空港に着陸するとき見える、鮮やかで柔らかな緑色の風景に「あぁ、ここは本当に”青い森”なのだ」とハッとさせられ、心洗われます。人が温かく、酒も食事もおいしく、風景は神秘的で美しい。下北エリア、南部エリア、津軽エリアともにぜひ一度訪れてみて下さい。
あおもりの地酒アンバサダー 佐々木直美
佐々木直美(なおみ姐さん)
青森県五所川原/鶴田町在住
- ①職業
- 佐々木ツル酒店 女将
- ②アンバサダーに応募したきっかけ
- 青森県に生まれ酒屋の3代目として、地酒を愛し、青森県の地酒の良さを発信し取り組む旦那の傍ら酒屋の女将としてやってきました。
昨年は”コロナ禍”という酒類業界にとっての大きな打撃で、県内の蔵元さんや同業者(酒屋さん)、飲食店さん・・・・色んな方々が転機を迎えました。
その渦中にいて「このまま何もしないでいられない!」という思いでいた最中、地酒好きの友達からアンバサダー募集をしていることを聞き、応援メッセージをいただき、背中を押され応援しました。 - ③推しの蔵:青森県のすべての酒蔵
- みんな顔や性格が違えども、それぞれの環境の中で、一心一魂を込めて一生懸命酒造りをしている青森県の蔵すべてを推します!
- ④青森県の魅力:先人の進化系‼️を実現した【あおもりの地酒】
- 本州最北の地である青森県。皆さまもご存知の通り「海や山に囲まれ自然に恵まれ、食も美味しい」ーーこのフレーズは誰もが共感です。
吉幾三さんの【おら東京さ行くだ】あの曲を近年まで青森県の現状だと思っていた方もいらっしゃったのでは?...(笑)
今では交通ルートも増え、秘境の地であった青森県に気軽に足を運ぶことが出来るようになり、青森県の知られざる魅力を好きな時に体感できます。
青森では極寒の冬がとても長く、夏は短いものです。そんな長く厳しい冬を耐え凌ぐ姿勢は厳しさと頑固【じょっぱり(津軽弁で「意地っ張り」「頑固者」)】の塊...。
方言も津軽弁、南部弁、下北弁・・・と大きく分けて3種類も存在します。それぞれもの凄いディープで、もはや異なる3カ国語が存在する様なもの。よく南部vs津軽を県外の方は話題にしますが、今は実際にはほとんどそのようなことは存在しません(笑)
みんな仲が良いです⭐︎
昔昔...ずぅーと昔、私の存在や記憶もなかった孤立したこのスピリチュアルな地で、南部、津軽、下北...青森県の中でも各土地柄の自然と気候を体に叩き込み、知恵を絞って生き抜いた先人達のDNA!!受け継いだ同志が互いに叱咤激励、目標や力を出し合うチカラが、今のあおもりの地酒を造り出しているように思います。
私が魅力を感じる青森県は、先人の進化系‼️を実現した【あおもりの地酒】です。 - ⑤アンバサダーに参加してみて
- お酒に縁がある業種の皆様や、集う場を狭まれた皆様...
元気が半減した世の中に何か少しでも盛り上げることはできないか、と手を挙げました。離れていて集えなくても、「あおもりの地酒」をとことん愛するアンバサダーの仲間が発信できるこの場所を作ってくれましたことに感謝します。
皆様が元気になれるように、アンバサダーのみんなと青森県や酒蔵、地酒紹介を発信してまいります! - ⑥みなさんへのメッセージ
- 青森県に生まれたものの、青森を離れた時期もありました。離れてみれば良さも愛着も湧き、気づけば縁があって酒屋の3代目女将として今の私がおります。
酒屋だから酒が売れればいい・・・なんてことはなく、青森の地酒を大事に熱い気持ちで、お客様に伝える旦那の背中を見ながら、そして毎晩あおもりの地酒を堪能し体内を清めながら、「あおもりの地酒」の良さと個性を伝える立場として、日々勉強しております。
青森県の旬の食材に合うお酒や、その時そのシーンにあったお酒選びもしております。多様なアロマテラピーの資格もさまざま取得し、身体に効果のある日本酒の香や影響もお伝えしております。体調やその時のシーン、空気でお酒の味の感じ方は変わります。
※最初に舌と脳にインプットされた記憶は消えません。
最初が肝心♡
お酒も生き物ですから、育った環境や場所で性格が個々に違います。同じ造りを経ても、その年その年で味にも変化がでます。それもまた個性です。
日本全国に色んな人がいるように、日本全国に色んなお酒があります。
青森を知ってる方
青森をもっと知りたい方
青森が未知の方
あおもりの良さ
あおもりの地酒をアテンダントしてまいりますので愛飲していただきたいです。